2日の夜9時から約15時間娘の真友理ちゃん6歳と友理恵ちゃん3歳を車内に放置し熱中症で死なせたとして、4日保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された母親の竹内麻理亜(たけうちまりあ)容疑者。その夫の建設会社とフェイスブックを特定。夫は竹内まりあの虚言癖に騙され続けていた。


竹内麻理亜の夫の建設会社
竹内麻理亜の公開されている住所「香川県高松市川島東町」の「川島東町」と検索欄に打ち込むと企業名と竹内という姓が表示されます。
そこから辿っていくとこちらの建設会社が出てきます。「香川県高松市川島東町」で竹内はここだけです。匿名掲示板でも近所の人が「自宅は夫の建設会社と同じ敷地にあって目立っている」との情報が書き込まれていました。
社長夫人で働く必要のなかった竹内麻理亜。乗っていたBMWも夫名義だそう。税金対策のためでしょうか、相当儲けているようです。夫は30代後半だという情報も匿名掲示板に書き込みされていました。
竹内麻理亜の夫のフェイスブック
竹内麻理亜の夫のフェイスブックが特定されました。ニュースに出ていた長女の写真、プロフィール画像が建築会社と自宅…一致しています。
しかしフェイスブックには妻である竹内麻理亜の写真はありませんでした。友達にも登録されていません。竹内まりあは26歳なのでフェイスブック自体していない可能性が高いですね。
竹内麻理亜の虚言癖に夫も騙されていた
事件発覚直後は「少し離れていたらぐったりしていた」「エンジンはかけていたが切れていた」「大腸炎でトイレに2時間行っていた」などと供述していた竹内麻理亜でしたがその後全部ウソだったことが発覚。しかも119番する前に車を停めていた場所を移動して偽装工作までしています。
逮捕されてから黙秘を続けていた竹内麻理亜。その後容疑を認めたものの「(子供を置いて)1人で飲みに行った」とまたもや嘘をついています。知人男性(不倫相手)と飲食店を3件はしごしているのは防犯カメラに写っています。そして日中は不倫相手の自宅に居たことも調べがついています。
不倫相手と訪れた飲食店の顔なじみの店員には「子供は預けてきた」と話し、不倫相手に至っては「子供がいた事は知らなかった」と警察に話しています。不倫相手の前で子供のことを聞かれるのを恐れて、不倫相手の居ないところで竹内麻理亜が店員に説明したのでしょう。
ここまで嘘を付くのは保身というより、もはや病気でしょう。日常的に息をするように嘘をついていたに違いありません。夫も子供をつれて夜から出かけ帰ってこない竹内麻理亜を不審に思わなかったのは「実家に泊まってくる」「女友達の家に泊まってくる」などと嘘をつかれ騙されていたからではないでしょうか。
飲食店の店員と顔なじみという事は、頻繁にこういうことを行っていたのでしょう。そしてそのたび子どもたちにはきつく口止めをしていた。日頃から虐待があった可能性もあります。
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